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Apple「iPhone」出荷予想を大幅に引き上げ

AppleInsiderでは、投資会社FBR Capital MarketsのアナリストCraig Berger氏のレポートによれば、Appleは第3四半期と第4四半期の「iPhone」の販売予測を大幅に引き上げており、現行「iPhone」の200万台に加えて、当初見込みの1,000万台を大きく上回る、年内1,500万台以上の出荷予想を立てていると伝えています。
また、同氏は「iPod」について、「iPod classic」と「iPod nano」の売上が好調であり、「iPod touch」の売れ行き不振を補っていると言及、第2四半期もこの状況は大きく変わることは無いだろうと予想しています。