ZDNet Japanでは、同サイトが非公式に実施した調査によると、最新版「iTunes 8」が、一部Microsoft OS「Windows Vista」プラットフォームにおいて、障害を引き起こしていることが明らかになったと報じています。
Appleのユーザーフォーラムに寄せられたWindows Vistaの一部ユーザーによると、Appleの無料メディアプレーヤーソフト「iTunes 8」をインストール後、デスクトップ画面にブルースクリーンのエラー(BSOD)が表示されるとのこと。なお、このBSODエラーは、「iPod」や「iPhone」の接続直後に生じているとしています。
詳しい状況について、同サイトでは、
ウェブカメラやプリンタなど、他のUSBデバイスを取り外すと、当面は問題が解決するようである。ユーザーフォーラムでは、AppleとLogicTechおよびHPのUSB製品間で、また、Roxioのディスクライティングソフトウェア間で、非互換性の問題があるのではないかとの憶測も流れている
と指摘しています。