Hardmac.comでは、iPhone Dev Teamが開発しているiPhone Jailbreakツール「Pwnage Tool」について、今週Appleが新たにリリースした「iTunes 8」では、改造された(ハックされた)ファームウェアを検出する機能が備わっているため、デバイスのロック解除を阻止しているようだと伝えています。
しかしながら、いつものことですが、開発(ハック)チームは既に解決策を見出しており、来週にもパッチがリリースされる見込みだとのこと。また、まもなくiPhone 最新ファームウェア firmware v2.1がリリースされようとするなか、Dev TeamのJailbreakぶりに注目が集まりそうです。
問題が発生するのは、ハックされていないデバイスからハックしたipswへのリストア時に起こるようです。ハックされたデバイスとのシンクは問題無く動作するとのこと(via Engadget)。