9月17日(米国現地時間)ニューヨーク株式市場は、政府によるAIG救済で少しは落ち着きを取り戻すと思われましたが、ダウ採用30銘柄はすべて下落するなど大荒れの状況。AIGは45%安、JPモルガン12%安、GM8%安など。
Apple株は、前日の終値比で8.61%の大幅下落(-12.05ドル)となり、この日は127.83ドルで引けました。出来高は多めの41,459,768。
ハイテク株中心のナスダックでは、Appleのほかにも、MicrosoftやRIM、Intelなど主要銘柄がそろって大幅に値を下げました。
そんななかサムスン電子からの買収提案を持ちかけられている米サンディスクだけは別で、40%近く値を上げました。