CNET Japanでは、米BusinessWeekとInterbrandが実施した、売上予想を基準としたブランド価値ランキングにおいて、Googleが昨年の20位から一気に10位に上昇したと伝えています。
この年次調査によれば、トップはコカコーラ、2位にIBM、3位は去年2位だったMicrosoft、以下、4位GE、5位ノキア、6位トヨタ自動車、7位インテル、8位マクドナルド、9位ディズニー、そして10位がGoogleとなっています。
1位のコカコーラは、ブランド価値が667億ドル(約7兆円)。
10位に急上昇したGoogleの価値は昨年比で43%増の256億ドル(約2.7兆円)に達しました。
ついで成長率の高かったのはAppleで、24%増の137億ドル(約1.4兆円)に数値を伸ばし、24位にランキングされています。