MacRumorsでは、9to5macの情報で、Appleが米携帯2位のVerizon Wirelessからの「iPhone」発売を、来年1月に開催されるApple最大のイベントMacworld 2009で発表するかもしれないと伝えていた件について、AppleとAT&Tは「iPhone」発売に関して米国内での排他的独占契約を複数年で締結しており、これは誤った情報であると指摘しています。
AppleとAT&Tの独占的な契約期間は2010年まで延長されているというUSA Todayの記事からみて、Verizonからの「iPhone」発売というのは、少なくともしばらくの間は無さそうです。仮に、そうだとしても、AppleはVerizonネットワークと互換性のある別の「iPhone」を作らなければならないことになります。