AppleInsiderでは、Fortuneによると、Copyright Royalty Board (CRB) は、今週木曜日に、米音楽出版社協会が「iTunes」などのデジタル音楽サービスから徴収する著作権料率を1曲あたり9セントから15セントへ(約66%)引き上げるよう求めている案件について裁定を下す予定だと伝えています。
米音楽出版社協会のDavid Israelite代表は、
Appleは、iTunesから安い価格で曲を販売することで、iPodの販売に繋げたい思惑があるのだろうが、iPodが売れても我々には一銭も入って来ない
と述べています。
最近では、インターネットラジオのストリーミング配信の著作権料徴収を巡っても問題になりました。