分かりやすいUIで「BlackBerry」より「iPhone」
WIRED VISIONでは、ワシントンDCの警察官に対して、事故対応や犯罪報告手続きの簡易化を図る目的で、耐久性の高いパナソニックのノートパソコン「TOUGHBOOK」(タフブック) に加え、Appleのスマートフォン「iPhone」を支給する取り組みが推進されていると伝えています。
当局の技術担当責任者によれば、
警察官は、支給されたiPhoneを利用して交通状況をチェックしたり、巡回ルートを追跡したり、事故への対応を改善したりできる
とのこと。
記事によれば、韓国Samsung Electronics、フィンランドNokia、「BlackBerry」のカナダResearch In Motion (RIM) のデバイスをテスト後に、「iPhone」が見事選ばれたそうです。
Apple社はこのユーザー・インターフェースで素晴らしい仕事をした。ブラウザーのアプリケーションとアプリケーションの統合が非常にシンプルなので、われわれが行なおうとしている変更管理の面で、導入がかなり容易になる。