ITmediaでは、アスキーのMacとWindowsユーザに対するアンケート調査によると、Macユーザは「人と違ったことがするのが好き」で、Winユーザは「普通が好き」という結果が出たと伝えています。
これによると、自分の性格について、Macユーザは「人と違ったことをするのが好き」が51.8％とトップで、以下2位が「頑固」、3位が「ゴーイングマイウェイ」、4位が「クリエイティブ」。
一方のWinユーザーは「普通が好き」が最も多く41.3％、以下「頑固」「ゴーイングマイウェイ」「控えめ」と続いたとのこと。
さらに職種では、（予想されることではありますが）Macユーザの9.7％が「デザイン・クリエイティブ系」で、Winユーザの同1.3％に比べて圧倒的に多かったようです。
世帯年収では、900万円以上の割合は、Macユーザでは21.3％、Winユーザでは11％。
OSを使う理由は、Macユーザでは「使いやすいから」が最多で、次いで「デザイン、見た目が良かったから」、「洗練されたOSで使っていて気持ちが良いから」など。
Winユーザでは「以前から使っているソフトやデータをいかしたいから」、「使用したいソフトが対応しているから」、「使用したい周辺機器が対応しているから」という意見が上位に。
OSのイメージについて、Macは「オリジナリティがある」「先進的」「クリエイティブ」といった意見が多い一方で、Windowsは「メジャー」「スタンダード」「ビジネスライク」という意見が多かったとのこと。
PC利用歴はMacユーザーの方が長いようで、20年以上と答えたのはMacユーザの32.4％、Winユーザの20.6％。10年未満の人は、Macユーザの19％に対してWindowsユーザ33.3％。
利用しているキャリア別では、Mac・WinユーザーともにNTTドコモが最多。
しかし、Macユーザでは、KDDI（au)よりもソフトバンクモバイルのユーザの割合の方が、2.5ポイント多く、「iPhone」を利用するためにソフトバンクを選んでいるようだとしています。
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別の最近の米国の調査期間によると、Macユーザは「よりオープンで、自信に満ちあふれ、気取り屋が多い」との結果も。
さらには、Macユーザには凝り性の人が多く、ノートをよく使い、歯のホワイトニング製品を好んで使用し、ステーションワゴンに乗る人が多いとのこと。また、ダウンロードで音楽購入する人も多く、スタバによく通い、環境問題に関心があり、ハイブリッドカーを所有し、スニーカーを年平均5足以上購入し、オーガニックフードを好む人が多いという結果が。
結構当たってる？？