WebサイトがSafariの枠無しであたかもネイティブアプリのような表示に
AppleInsiderは、9月12日にAppleからリリースされた最新の「iPhoneソフトウェアアップデート 2.1」では、Webアプリをホームスクリーンに保存した後にそれを起動させると、フルスクリーンモードで表示させることができる機能が追加されていると伝えています。
これによると、フルスクリーンのコードが記述されたWebアプリだと、Safariのインターフェースをまったく表示せずに、Webページの配信ができるようになります。
一旦振るスクリーンモードで表示させれば、ネット経由で情報が提供されるので速度はやや劣るものの、まるでApp Storeから配布されているようなネイティブ・アプリのような表示が可能となります。
ぜひiPhone経由でこちらのデモサイトを試してみてください。
＊一旦「ホーム画面に追加」して、ホームスクリーンから起動させます
