Reutersでは、気通信事業者協会(TCA)が発表した2008年度上期(2008年4-9月期)における携帯電話契約の純増減数で、ソフトバンクが104万7,000件(前年同期は114万2,800件)となり、2007年度上期から3半期連続でトップとなったと伝えています。
低料金プランが消費者の支持を集めたほか、Appleのスマートフォン「iPhone 3G」投入が話題を集め、利用者獲得が進んだことが要因に挙げられています。
2位はNTTドコモで54万9,300件の純増(前年同期は33万3,300件の純増)、3位はイー・モバイルで40万200件の純増(同12万2,300件)、4位がKDDIで11万2,600件の純増(同102万8,800件)となっています。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
KDDIはイーモバイルにも抜かれて以前の勢いはまったく無くなったようです。
バンバン流すTVCMの回数を減らしてでも、サービス強化費を増やすべきだとそろそろ気付く頃でしょう。
多くの優良企業は、TVCMの在り方を考え直しつつあるようにも思えます。
パチンコや消費者金融などはもっともっと規制すべきで、テレビというメディアの品と質が落ちているように思うのは私だけではないと思います。
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