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Apple株価 – ビッグジャンプで一気に110ドル台へ

NY株が史上最大となる936.42ドル高、Apple株も14%近い大幅上昇

週明け13日の米株式市場は、世界的な金融危機への各国の対応が好感されて大幅反発し、ダウ工業株三十種平均は、史上最大の上げ幅となる先週末比936.42ドル高(+11.08%)の9387.61ドルで取引を終えました。
ハイテク株中心のナスダック総合指数も、194.74ポイント高(+11.81%)の1844.25と大幅続伸。

気になるApple株の動きですが、先週末の終値から一気に13.46ドルも値を上げて(+13.90%)、110.26ドルで引けました。出来高は通常の約1.5倍の54,231,600でした。

Appleのほかにも、Google(+14.77%)やMicrosoft(+18.60%)、Intel(+11.85%)、Adobe(+12.02%)、Dell(+14.45%)、Amazon(+10.26%)など主力株が軒並み10%以上値を上げました。