「Gmail」に続いて「Google Calendar」もオフライン対応に
Googleは、同社のオンラインスケジュール管理・共有サービス「Google Calendar」について、オフライン環境でも利用可能にしたと発表しています。
ただし、現在のところ利用できるのは、Google Appsユーザのみであり、対応言語は英語のみとなっています。
今回の新機能は、オープンソースのWebブラウザ拡張機能Google Gearsを利用することで実現されています。これは、オフラインでもWebアプリケーションを利用可能とするブラウザ拡張機能であり、ネット環境が無くても「Google Calendar」や「Gmail」の内容の閲覧ができます。