Dell (デル)が、世界最大の乳がん基金Susan G. Komen for the Cure(スーザン G・ コーメン乳がん基金)とのパートナーシップを発表しており、同社「Promise Pink」(ピンクのラップトップとMini)の売上の一部を、乳がん研究と地域密着型の教育および検診プログラムのために寄付するとしています。
これによるとDellは、同社ノート型パソコンの主流カラーのひとつであるピンクを「Promise Pink」とし、地域社会貢献のひとつとして、「Promise Pink」(ノートおよびMini)の売り上げ1台につき5ドルを非営利団体であるSusan G. Komen for the Cureへ寄付するとしています。
同社では、2009年内に少なくとも25万ドルを寄付する見通しだと述べています。
今回対象となる製品は、Inspiron Mini 9 と Mini 12、Inspiron 1525、Studio 15 と Studio 17、Studio Hybrid、XPS M1330、XPS M1530、Latitude E4200 となっています。