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RIM 12─2月期、84%増収 & 26%増益の好決算を発表

BlackBerry3ヶ月で390万人獲得と好調、アナリスト予想を上回る大幅な増収増益

 

カナダのスマートフォンメーカー大手Research In Motion(RIM)は現地時間4月2日、2009年度第4四半期(2008年12月─2009年2月)の決算を発表し、売上高は前年同期比84%増となる34億6,300万ドル、純利益は同26%増の5億1,830万ドル(希薄化後の1株当たり利益は0.90ドル)となり、アナリスト予測を上回る好決算となりました。
この日の決算発表を受け市場は好感、同社株価は2日の時間外取引で急騰し、同日終値比で一時20%以上も上昇しました。

 

法人に強いとされるRIM社ですが、12─2月期の新規契約者の70%が法人以外の顧客となり、トータルでもおよそ50%が非法人の構成になりました。
また、主力製品のBlackBerryは、前年同期比80%増の780万台を出荷し、契約者数は約390万件増加しトータル2,500万件となっています。
同社では、原材料コスト削減と市場に合った製品構成が利益率アップに貢献したとしています。
RIM社は今後の見通しについて、3─5月期も引き続き高い利益率を予想しており、売上高は前年同期比47―56%増となる33─35億ドル(希薄化後の1株当たり利益で0.88-0.97ドル)、粗利益率は43─44%という見通しをたてています。