GoogleとTwitterが一部業務提携で協議か
TechCrunchでは、GoogleがつぶやきコミュニケサービスTwitter買収に向け交渉を行っていると報じた件について、新たな情報筋によれば、GoogleはTwitterの時価総額2億5,000万ドルを上回る評価額での買収も視野に話し合いを行っているとされる一方で、TwitterのEvan Williams CEOは、10億ドルでも売るつもりはないと述べたと伝えています。
当初最終段階にあるとされた交渉は、実際にはまだかなり初期段階のようであり、Googleとしては、Twitterのリアルタイムでのフィードをすぐに検索エンジンでインデックスしたいという狙いがあるようです。
今後両社は共同で、フィードのリアルタイム検索エンジンの開発に取り組むことも検討しているとされています。