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インテル日本法人、国内向けに「Xeon 5500番台」を正式発表

Intel Pat Gelsinger氏

インテル日本法人は4月6日、新しいサーバ/ワークステーション向けCPU「インテル Xeon プロセッサー 5500番台/3500番台」計17種類を国内に向けて正式発表しました。同製品は、すでに先月30日に米国で正式発表されています。

 

開発コード名「Nehalem-EP」と呼ばれてきた、Nehalem世代のアーキテクチャに基づく、デュアルプロセッサ(DP)システム向けの「Xeon 5500番台」は、従来の「Xeon 5400番台」より約2.25倍性能が向上する一方で、アイドル時消費電力が約半分にまで削減されています。

 

同日の説明会には、来日したパット・ゲルシンガーIntel本社上席副社長兼デジタル・エンタープライズ事業本部長が、同社最新プロセッサのアーキテクチャやプラットフォームなどについて説明しました。