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Acer、秋葉原と新宿のJR駅構内で最新ネットブック「Aspire one D250」の無料体験イベントを開催中

「パソコンは5万円くらいで買う時代。」エイサーが都内で夏モデルの発売記念イベントを開催

 

世界3位のパソコンメーカーであるエイサーAcer)は、人気ネットブック「Aspire one 10.1inch」の新製品「Aspire one D250」の発売を記念して、JR秋葉原駅の電気街口改札内コンコースおよびJR新宿駅の南口改札内に特設ブースを展開して、抽選でAspire one D250を含む商品がプレゼントされる無料体験イベントを開催しています(5月10まで)。

「D150」後継の第3世代「Aspire one」となる「Aspire one D250」は、10.1型ワイド液晶ディスプレイ(1,024×600)を搭載したNetbookで、4月24日に店頭発売が開始されたばかり。
価格はオープンプライスですが、店頭価格は標準モデル(AOD250-83)が49,800円、Office Personal 2007(2年間ライセンス版)搭載モデル(AOD250-83F)が59,800円となっています。

厚さ25mm、重量1.07kgという薄型・軽量が特徴の「Aspire one D250」。主な仕様として、プロセッサはIntel Atom N280(1.66GHz)、チップセットはMobile Intel 945GSE Express、グラフィックスはチップセット内蔵のIntel GMA 950、メモリは1GB、HDDは160GB(5,400rpm)などとなっており、OSはWindows XP Home Edition(SP3)を搭載しています。
また、インターフェイスとして、USB 2.0×3、IEEE802.11b/g対応無線LAN、Bluetooth 2.0+EDR、10/100Mbps対応LAN、30万画素Webカメラ、6in1メモリーカードスロットなどを実装しています。
その他、バッテリ駆動時間は約3.5時間(標準3セルバッテリ装着時)、カラーバリエーションは、「サファイア・ブルー」「シーシェル・ホワイト」「ダイアモンド・ブラック」「ルビー・レッド」の4色が用意されています。

JR秋葉原駅とJR新宿駅構内に設けられたタッチ・アンド・トライブースでは、「Aspire one D250」を実際に触って試せるほか、D250を操作しながらクイズに答えていき、最後に表示されるキーワードを導きだす体験型のイベントを実施しています。
このブースでネットブックを体験すればその場で抽選会に参加でき、1等は「Aspire one D250」本体、2等は2GBのUSBメモリ、3等はトートバックがもらえます。ちなみに、ハズレの場合は、Acerのロゴ入りボールペンがプレゼントされます。

この無料体験イベントは、JR秋葉原駅・新宿駅ともに5月10日(日)まで開催され、時間は昼12時から夜8時まで実施されています。
なお、Acerでは、このプロモーションと連動したウェブサイトを立ち上げているほか、「Aspire one」購入者のなかから抽選で100名に1万円をキャッシュバックするキャンペーンを実施しています(5月20日まで)。