広角25mm12倍ズームレンズ搭載「LUMIX DMC-TZ7」に新色を追加
パナソニックは26日、今年3月に発売したコンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-TZ7」に、新色となるレッドとブルーの2色を追加し、6月12日より発売すると発表しました。
これにより、既存カラーのシルバー、ブラック、ブラウンの3色と合わせて計5色のラインアップになります。価格はオープン。
「DMC-TZ7」は、「DMC-TZ5」の後継機で、広角25mm光学12倍ズームを搭載し、「AVCHD Lite」規格対応の動画撮影（720p:1,280×720ピクセル）が可能となっており、長時間のハイビジョン撮影に対応しています。
「おまかせiA（インテリジェントオート）モード」に「個人認識」機能を新搭載し、カメラに登録された顔を判別し、自動的にピントと明るさを合わせることができます。
主な仕様として、撮像素子は1/2.33型有効1,010万画素CCDで、3型46万ドット液晶モニター搭載、内蔵メモリは40MB、最高感度はISO1600、高感度モードでISO6400まで対応などとなっており、本体サイズは103.3（W）×59.6（H）×32.8（D）、重量は約229g（メモリーカード、バッテリー含む）。