2年間の有効期限が11,340円で永続に=12月発売
マイクロソフトは31日、「Office Personal 2007 2年間ライセンス版」を永続版に変換できる「永続ライセンス変換パッケージ」を、2009年12月より11,340円にて発売すると発表しました。
ネットブックなどにバンドルされるケースの多い「Office Personal 2007 2 年間ライセンス版」ユーザが対象で、1パッケージにつき、プレインストールされたパソコン1台でのみ利用可能となります。
ライセンスの有効期限が切れる1ヶ月前から、ライセンスの変換が可能となり、2年間ライセンスの使用期限が終了していても、永続ライセンスに変換が可能です。
同商品は、単体での販売はされず、CD-ROMも含まれません。
付属するプロダクトキーを入力することで永続ライセンスに変換ができ、永続ライセンスに変換後、「Office Standard 2007」または「Office Professional 2007」などへアップグレードも可能です。