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Google、「Chrome 3」安定版リリース=JavaScript速度25%UP+HTML5サポート強化

最新ウェブ標準+新規タブやテーマに対応

Googleは9月15日(米国時間)、同社Webブラウザ最新版「Google Chrome 3」の安定版(stable release)を公開したと発表しました。
Google ChromeのWebサイトから無償でダウンロードでき、対応OSはWindows Vista/XP SP2 となっています(Mac版は依然として開発中)。

 

最新の「Chrome 3」安定版(v3.0.195.21)では、JavaScriptのパフォーマンスが初期ベータ版に比べ150%以上、「Chrome 2」安定版に比べ25%高速化されたほか、HTML 5のサポート強化やさまざまな新機能および改良点が追加されています。


Chrome 3.0 JavaScript処理速度(V8ベンチマーク)

また、新規タブ・ページのデザインとカスタマイズ機能が刷新され、よく使うWebページのサムネイル表示位置をドラッグ&ドロップで移動させたり、特定サムネイルの表示位置をピンで固定できるようになっています。

 

「HTML 5」規格への対応については、動画をWebページに写真のように埋め込める<video>タグのサポートが追加されたほか、<audio>や<canvas>タグもサポートされ、プラグイン無しで動画再生が可能となるなど、最新のウェブ標準への対応が強化されています。


Chrome 3.0 Omnibox ドロップダウンメニュー

アドレスバーと検索ボックスの機能を兼ねる「Omnibox」も改良され、ドロップダウンメニューからのアイコン表示により、検索や履歴、閲覧済みサイト、ブックマークなどを簡単に見分けられるようになっています。

 

また、ブラウザの色やパターンなどの外観を変更できるテーマのカスタマイズ機能(Themes Gallery)によって、気に入ったデザインを簡単に導入することが可能になっています。