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Foxconn、ソフトウェア&クラウド向け拠点を台湾に設立

Apple製品の組み立てを請け負っていることで知られる台湾Foxconn(Hon Hai)が、台湾南部の高雄市に大規模なソフトウェア開発&クラウド向けデータセンターを建設する。

 

1.85ヘクタールの敷地内にビル2塔を建設して、クラウドコンピューティング、ソフトウェア開発、技術革新起業支援センターの3施設を展開。12月1日着工予定で、開発予算は6,330万ドル(約48.7億円)以上にのぼるとみられる。

 

また、Foxconnは今後5年間に3,000人以上のソフトウェア・エンジニアを同センターで雇用する計画だという。