MicrosoftはWindows Liveとして提供している無料オンラインストレージ「SkyDrive」について、現在の無料版に加えて、容量をアップさせた有料版の導入を検討しているようだ。また、Windows / OS X向けのデスクトップ版クライアントを開発しているとみられる(Gemind)。
リークしたスクリーンショットによれば、基本の25Gバイトに対し、さらに20Gバイト(10ドル/年)、50Gバイト(25ドル)、100Gバイト(50ドル)をオプションで追加できるとされる。なお、Dropboxの場合、基本は2GB(無料)、50Gバイトは9.99ドル/月、100Gバイトは19.99ドル/月となっている。
すでにWindows PhoneやiOS向けSkyDriveアプリは投入されており、また、今回リークされたMacやPCのクライアント版や有料オプション投入についても昨年夏以降、何度か噂となっていた。