Appleが、「Security Update 2007-008 (10.3.9 Client)」,「Security Update 2007-008 (10.3.9 Server)」および「Server Admin Tools 10.4.11」をリリースしています。「Security Update 2007-008」はすべてのユーザー、またはサーバーに推奨されており、次のコンポーネントセキュリティが改善されています。
- AppleRAID
- bind
- CoreFoundation
- Flash Player Plug-in
- Foundation
「Security Update 2007-007」もこのアップデートに含まれています。また、「Server Admin Tools 10.4.11」の“Installers”フォルダには、サーバ管理ソフトウェアが入っています。これをサーバ以外のコンピュータにインストールしてサーバのリモート管理ができます。Mac OS X バージョン 10.4.11 以降が必要です。