現在多くの国のAppleウェブサイトでは、トップページに、もうおなじみとなった「Mac OS X Leopard」の広告が980×518ピクセルもの大きさで配置されています(一部の国はiPhoneの広告ですね)。
各国のトップページを見ててちょっとした違いを発見しましたのでご報告します(くだらない話題でしょ?)。
まず日本と他の国を見比べてて発見したのが、日本の「Mac OS X Leopard」というメインタイトルにはピリオドが無いということです。欧米、台湾、韓国などすべての国のタイトルには「Mac OS X Leopard.」とピリオドが付けられています。いやごめんなさい、例外が日本の他に中国がありました。中国はピリオドが付いてませんが、台湾のには付けられています(うーん、同じ言語圏なのに)。簡単にまとめると、日本と中国のみメインタイトル「Mac OS X Leopard」にピリオド無し(以上)。
次に(次も行くんかい!)、同じLeopardの広告のなかで、メキシコとブラジルには動画への誘導が無いというのを発見しました。動画はデータ的に重いですから、ネットワーク・インフラの整備が若干整っていないなどいうお国の事情かしら?(勝手に想像)でも日本でもちょっと前までは動画を見れるような環境は整っていなかったですものね。今では考えられないかもしれませんが、1MBのデータを送るのに数分もかかっていた時代がちょっと前まであったのですよ!「3MBですか〜。重いですね〜。じゃ、今から受け取りに伺いますよ!」なんてね。
あと気づいた点は、中国のサイトがやたらと表示速度が遅いということ。他の国のネットサーフはスイスイですけど、中国はやはり人口の多さが半端じゃないだけにサーバに負荷がかかっているのかな?ちょっと前のISDNとまでは行かないけれども、ニュアンスは近い感じですかね。
以上、とりとめも無くダラダラ書きなぐりましたが、次回の【オモシロ発見】もお楽しみに!