米ダイレクトリセラー大手MacMallが、アメリカの歳末商戦で好スタートを切ったと発表しています。11月22日〜26日の感謝祭から*サイバーマンデー期間中のセールスが前年比65%を超える伸び率を達成したとしています。
*サイバーマンデー(Cyber Monday): 木曜日の感謝祭〜週末にかけて商品購入を検討し実際に購入ボタンを押すのが週明けになることが多いことからこう呼ばれる。
なお、米MacMallの同期間のトップセラーは次の通り。
- Apple MacBook
- Apple MacBook Pro
- Apple iMac
- Microsoft Office 2004 Mac
- iPod nano
- iPod touch
- iPod classic
- Parallels Desktop for Mac
やはりここでもノートマシンが強いですね。「Microsoft Office 2004」が入ったのは意外ですけど、年明けに出る次の新しいバージョンへのアップグレードが可能(日本では3,000円の手数料が掛かる)なことや、Microsoftがブラックフライデー限定で行なったキャンペーンが売上を押し上げたと思われます。