AppleInsiderでは、米国における「iPhone」の独占キャリアであるAT&T CEO の Randall Stephenson氏がChurchill Clubでの会合の席で、Appleは来年には既存のバージョンをはるかに超える速度でダウンロード可能な「iPhone」を紹介できるだろうとコメントしたと伝えています。価格はAppleのCEOが決めることだとして不明。
【Tsugawa.Tv’s Vision】3Gネットワーク対応への大きな障害はバッテリの持続性。来年にはクリアできるという見通しが立ったのでしょうか。この3G対応版登場の話題で、3G技術が浸透している欧州市場では、既に発売されている3G未対応版「iPhone」のセールスに若干影響するかもしれませんね。「もうちょい待っていいモノ買いたい」しかし、バッテリを巡っては最近でも韓国LG電子の携帯電話が爆発して死者が出る(その後の調査で偽装だったことが判明)など「詰め込みすぎる」危険性も指摘されています。