Mac Rumorsでは、前回のシード(9C16)から1週間も経っていないなか、今日Appleから新しいバージョンのMac OS X 10.5.2「Build 9C20」が開発者向けに配布されたと伝えています。既知の問題はリストアップされていませんが、グラフィックドライバを独立させて「Leopard Graphics Update」(Mac OS X 10.5.2後のインストールが必須) という名称にしているということです。
未確認の情報ながら、1月25日(金)に「Mac OS X 10.5.2」がリリースされるかもしれないという指摘があります。このアップデートには多くの不具合の修正のほか、光学式ドライブの共有を可能にするDVD/CD共有設定や半透明のメニューバーをオプションで可能にするデスクトップ設定、Stacks機能のリストビューなども含まれます。