MacNNでは、新たに発見されたDos攻撃によって「iPhone」機器自体には害が及ばないが、すべての利用可能なシステムメモリをフリーズさせる可能性があるので注意すべきだと伝えています。
セキュリティ会社SecurityFocusによると、悪質なウェブサイトなどでDenial of Service Attack(サービス妨害攻撃)によってこの脆弱性が引き起こされるということです。コードが「iPhone」に入り込み、カーネルパニックを引き起こすまでシステムメモリを消費し続けるのです。DoS攻撃はv1.1.2の時にも確認されていましたが、Appleではこの件については触れていませんでした。
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