MacとWindowsを同時に起動しひとつのデスクトップ上で複数のOSを操作することを可能にするソフト「VMware Fusion」のアップデート(v1.1.1)がリリースされています(シェアウェア・Size : 172 MB・Intel Macのみ・Mac OS X 10.4以降対応)。このアップデートには、ゲストとホストのアプリケーションのやり取りのキーボードショートカット自動設定に関する改善など多くの問題の修正や機能の改善が含まれています。この仮想環境では、Mac – Windows間のファイルのドラッグ&ドロップといった操作も可能。
ひとつのデスクトップ上に複数のOSが共存でき、Mac OSX 標準機能の「Expose」やMac OSX Leopard 標準機能の「Spaces」を利用すれば、瞬時に表示を切り替えることも可能。また、 ユニティモードを選択すると、WindowsアプリケーションをDoc に最小化することもできます。パッケージ版 13,800 円(税抜価格 13,143 円)、ダウンロード版 12,800 円(税抜価格 12,191 円)、日本語版発売 特別価格 10,920 円(税抜価格 10,400 円)、詳しくはact2のサイトまで。