DIAMOND onlineでは、「MacBook Air」の上位モデルが従来のHDDに代わってSSD (Solid State Drive) を搭載していることを取り上げており、サンディスク・マーケティング部の諸橋秀宣氏が「2010年末には、最大2割程度のノートがSSDに代わると予想しています」と述べていると伝えています。記事では、SSDはレスポンスが良くきびきびと動作するうえ省スペースが実現でき多くの魅力があるが、現状で唯一の欠点はその価格であると述べています。「MacBook Air」の場合も (プロセッサが若干高速にはなるにしても) 16万円近く値段が跳ね上がります。