Mac Rumorsでは、Appleが開発者向けに、前回「Build 9C27」シードから4日後の今日、Time MachineとAFP X クライアントに関する問題を修正したMac OS X 10.5.2「Build 9C30」を配布したと伝えています。既知の問題は含まれていないとのこと。
立て続けに開発者向けにシードされることからも、このバージョンの開発が最終段階にあることは明白ですが、問題点の修正が次々に行われている現状からみて、正式リリースがいつになるのかは予測不能です。しかしながら、最終ビルドの翌日に正式版がリリースされたこともありますので、意外に早い時期のリリースになるかもしれません。
今回のMac OS X 10.5.2修正リストはトータルで130を超えるボリュームになっており、Mac OS X史上最多の修正リスト数とファイルサイズになりそうです。
