Computerworld Blogでは、レンダリングエンジンとしてKHTMLベースWebKitを搭載する「Safari」はますます進化しており、最新のWebKitフレームワークを盛り込むSafari 3.1は「クレージーなほど」速くなると伝えています。
記事では、最新のWebKitと既存のLeopard版Safari3.0.4をテストしたところ、Javascriptのベンチマークにおいて2.5倍以上も速くなるとの結果が出たとしています。
WebKitフレームワークは、オープンソースとして公開されており、自由にダウンロードして利用できますが、開発途上版なので品質保証はされていません。