Mobile World Congressの開幕前夜に、現地バロセロナで、Sony Ericsson (ソニー・エリクソン) が、携帯電話のニューモデルを発表しています。
先ほど発表されたのは、Windows Mobile OSプラットフォームを同社として初めて採用したスマートフォン「XPERIA X1」、 タッチスクリーン・スマートフォン「G700」と「G900 」、ウォークマンケータイ「W980」、 Cyber-shotケータイ「C702」と「C902」、ハイスピード・ウェブケータイ「Z770」の7製品。
「XPERIA X1」は、3インチ (800×480 ) のタッチスクリーンを採用しており、ユニークなアークスライド式のフルQWERTYキーボードを搭載、3.2メガピクセルAFカメラを内蔵した、まさに「iPhone」キラーといえる仕様。この「XPERIA X1」の発売は年内後半の予定。