asahi.comでは、次世代DVDフォーマットでソニー陣営の「Blu-ray」に敗北した東芝陣営の「HD-DVD」について、東芝撤退検討の報道直後にいったん値崩れしたが、正式発表後に上昇に転じたと伝えています。
記事では、今のうちに入手しようとする消費者が少数ながらおり、低価格を示した店に注文が集中。在庫が減って、価格が押し上げられているようだと記述しています。
業者の一人によると
ビデオでベータがVHSに負けたときも価格が上がった。どうしても手に入れておきたい家電ファンが一定数おり、今後も値段は下がりにくいと思う
と話しているそうです。
【Tsugawa.Tv’s Vision】
これがねじれ減少の最たるものか？