CNET Japanでは、Microsoftが446億ドルでの米Yahoo! 買収を提案した件で、Microsoftはワシントンで反トラスト法の戦いに直面する可能性が高いとカリフォルニア州選出の女性下院議員Zoe Lofgren氏があるパネル討論会で述べたと伝えています。
Lofgren議員は、1つの企業体がインターネットの90%もの電子メール活動を支配するようになったら大変だとも言い添えた。また、それとは別に同議員は、米国政府の「弱気な」反トラスト部門に失望しているとも語った。
その後、The Wall Street Journalのコラムニストである司会者のKara Swisher氏が最近お気に入りの新しいテクノロジは何かと尋ねると、会場の雰囲気がややなごみ、Lofgren議員はAppleの「iPhone」だと答えた。
「でも昨日たまたまGoogleで見たソフトウェアもなかなか有望そうだと思った」(Lofgren議員)