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Apple株価最新情報 – 3G版「iPhone」しか救いにならないのか?

2月26日(米国現地時間)米NASDAQ市場におけるApple株の動きですが、117.64ドルでスタートし、一時新製品の発表など買いの材料が集まり121ドル台まで上昇したものの、取引終了前に値を落とし、結局昨日より0.61ドル安い終値119.15ドルで引けました。出来高は多めの52,813,621。
この日は、新しい「MacBook」や「MacBook Pro」の発表、「iTunes」が米国第2位の音楽小売業者になるなどの買いの材料やニュースが多かったはずですが、上昇するどころか昨日より下落し、さらにその後時間外取引でも下げている模様。
「iPod」の販売減速や3G対応「iPhone」発売のメドが立っていないことなどから、上昇のきっかけさえつかめない状態。このまま4月末の決算まで行くとすれば、株価はどのレベルまで下がるのでしょうか。