internet.comでは、Sun Microsystemsのオーストリア支社で、SunとIntelで交わされた約1年前の提携に関する内容を含むPDFがネット上に流失して、このなかには、「Tigerton」の後継と推測される新しいマルチプロセッササーバ向けハイエンド「Xeon」プロセッサである「Dunnington」(開発コード名) の詳細資料が含まれていたと伝えています。「Dunnington」は、Intelの45nmプロセス「Penryn」に基づく6コア設計で、2コアごとに1つ、合計3つの2Lキャッシュと16MB の単一の3Lキャッシュという仕様。