Reutersでは、AppleのTim Cook COO (最高執行責任者) が、ゴールドマンサックス主催の会合で講演して、年末までに1,000万台の「iPhone」を販売するという目標の達成に「強い自信を持っている」と語ったと伝えています。
この発言を受けてAppleの株価は大きく上昇、昨日の終値より3.81ドル高い122.96ドルで引けており、さらに時間外取引では4ドル以上値上がりしている模様。
今年1月には、Appleの2008年1〜3月期業績見通しが慎重だったため、悲観的なシグナルと受け止められ、決算発表後に株価が急落していました。その後も、低調に推移していましたが、同社株主にとっては久々に明るいニュース。
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