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ファイルメーカー、Leopard専用パーソナルデータベースソフト「Bento」日本語版発表

Macのアドレスブックの連絡先情報や「iCal」のイベント情報を利用できる!

ファイルメーカーが、Leopard専用のパーソナルデータベースソフト「Bento」を2008年3月6日に、日本国内で販売開始すると発表しています(日本語対応版)。希望小売価格4,800円(税別)、ファミリーパック(5ライセンス)は、希望小売価格 9,800円(税別)。
「Bento」は、Mac OS X Leopard専用にデザインされており、Macユーザが、連絡先情報、カレンダー、プロジェクト、その他さまざまな情報を、すべて一箇所にまとめることができ、自分の生活情報を整理整頓し活用できるようにデザインされています。

連絡先情報、カレンダー、写真および各種ファイルを整理整頓でき、以下の目的や用途だけでなく、その他のさまざまな目的や用途にも簡単に活用できます。

  • 連絡先の詳細情報を大量に管理
  • イベント、パーティー、募金活動などのコーディネート
  • プロジェクト、担当業務、締め切りのトラッキング
  • 関連情報の結びつけ
  • やるべきことの優先順位の管理
  • 在庫目録、寄付目録、商品カタログの作成
  • 就業時間や給与支払いの記録
  • サービスのプロバイダや売り手のランク付け
  • 音楽、映画、各種メディアのライブラリ作成
  • プロジェクトやイベントに関連するファイルや写真の保管

「Bento」ファミリーパックは、家庭内の5台までのMacに「Bento」ソフトウェアを1部ずつインストールして使用できます。

「Bento は、2か月足らずのパブリックプレビューの期間に14万本以上のダウンロードを記録した、人気抜群のソフトウェアです。米国で発売後、1か月も経たないうちに、BusinessWeek により「$50 database for the rest of us (だれでも使える$50データベース)」として高く評価されたり、MacWorld 誌(英国)や MacObserver.com の Editors’Choice の栄誉を授与されるなど、すでに世界中で数多くのメディアに称賛されています。この人気ソフトウェアが、いよいよ日本でも発売となりました。名前が日本文化に由来する Bento を、特に日本のユーザの皆様に、お求めやすい価格 4,800円(希望小売価格、税別)にてお届けできることを、とても喜んでおります。Bento が、皆様のご家庭で、学校で、職場で、そしてコミュニティで、まるで皆様の分身のようにお役に立てるのを、願ってやみません。」と、ファイルメーカー株式会社 代表取締役社長 宮本高誠 は述べています。


Bento の主要な機能や特徴:


システム条件

Intel プロセッサ、PowerPC G5 または PowerPC G4 (867MHz以上) のプロセッサが搭載された Macintosh コンピュータで動作する Mac OS X 10.5 Leopard が必要。512MB以上のRAMと1GBのハードドライブが推奨されています。Bento ソフトウェアのインストールには、CD-ROMドライブが必要。