ifoAppleStoreでは、カリフォルニア州スタンフォード大学近くにあるApple Storeパロアルト店で、4人の10代の少年が従業員に取り押さえられ、警察に引き渡されたうえに、ショップ・マネージャーによって顔写真を撮られ、他のApple Storeに送信するなどと説教を受けたようだと伝えています。
San Jose Mercuryによると、4人のうちのひとりが店内の「iPhone」を使ってサードパーティ製のゲームをダウンロード、その後4人は店を出たもののマネージャーが後を追いかけてきて4人を店に連れ戻し、警察が来るまでガードマンによって拘束させたうえ説教をしたとのこと。ただし、逮捕されずに何の罪にも問われなかったようです。
Appleのスポークスマンによると、少年たちを店から追い出すようなことは無く、また、パロアルト店からも他の店からも締め出すようなことは無いとのこと。