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「Mac OS X 10.6」の初期ビルド、WWDCでシードか?

早くも「Mac OS X 10.6」の初期ビルドがシード? v10.6は来年早々にもリリースか?
Mac Rumorsでは、TUAWによると、Appleは、「Leopard」の4番目のメンテ版となる「Mac OS X 10.5.4」と平行して、「Mac OS X 10.6」の初期ビルドを準備しており、WWDCの場でデベロッパ向けにシードするかもしれないと伝えています。また、TUAWは、「Mac OS X 10.6」は、早ければ、「Leoprad」のリリース15ヶ月後となる、2009年の1月にもリリースされるかもしれないとも指摘しています。同時に、このv10.6では、PowerPCのサポートが外れて、IntelMacのみ対応になるかもしれないとのこと。
ただ、Mac Rumorsの情報源によると、今回の初期ビルドには、特に目新しいものは含まれず、安定性とセキュリティにのみ焦点が当てられたものになりそうだとしています。