Mac OS X 10.5.4アップデートでAdobe CS3のファイル破壊を修正へ

この記事への コメント & トラックバック （2件）

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1. 

   10.5.3にアップデートしたとたんにIllustrator10.0でのサーバ上データの上書き保存でファイルが壊れる現象が出ていたのですが、やはりアップデートが原因だったかと、あきれるやら困るやら。
   ネット上で調べるとPhotoshopCS3の問題が取り上げられていますがIllustrator10.0でもトラブルがあります。サーバー上のデータを直接書き換える場合は注意が必要です。
   早く次のアップデートがでてほしい。それと、アップル社はこういう問題は早いうちから公開して謝罪すべきではないでしょうか？気がつかずに保存していて、あとでとんだ目にあったというのは、私だけではないはずです。

   投稿日 :

   2008-06-17 at 3:51 PM

   投稿者 :

   佐藤

2. 

   コメントありがとうございます。貴重な情報ありがとうございます。

   現状の解決策としては、思い切って10.5.2へOSをダウングレードするか、「Save」ではなく「Save As」で保存すればバグを回避できるようです。
   また、OS 10.5.3 環境のもと作成しローカルで保存したファイルについては問題がなく、原因としては、ファイルのヘッダに生じた問題がバグの起因ではないかという指摘があります。

   以前もネットワーク経由のバグについては問題になったこともあり、その時は、Adobeは、AppleがAppleShareコンポーネントに変更を加えたのが原因であるとし、Appleを非難しました。
   両社の関係はここのところあまり良くないようです。
   「iPhone/iPod touch」のSafariは未だにAdobe Flashをサポートしていませんし、Appleは脱Flash的なアクションをいくつかのサービスで見せ始めてもいます。

   現在の情報ですと、このバグが修正されたMac OS X 10.5.4は7月上旬にリリースされる見込みです。
   今後ともご意見や情報など気軽にお寄せください。ありがとうございました！

   投稿日 :

   2008-06-17 at 4:16 PM

   投稿者 :

   Tsugawa.Tv

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