AppleInsiderでは、開発者向けにシードされたLeopardの4番目のアップデートとなるOS X 10.5.4 の初ビルド (build 9E6) について、最近リリースされた420MBもの容量であったv10.5.3とは対照的にファイルサイズがわずか55MBであったと伝えています。
情報に詳しいデベロッパによると、現状での既知の問題はリストされていませんが、 iCal、デジカメレコーディングサポート、AirMac経由でのLEAP接続、HTTPヘッダ欠如の問題などが修正されるようです。
このなかでは、不満が噴出していた「InDesign」や「Photoshop」などのCS3のソフト使用時に、リモートサーバで開いたファイルをローカルに保存しようとすると正確にセーブできないなどのバグが生じていた件についても修正が施されているとのこと。