AppleInsiderでは、米国の「iPhone」独占販売キャリアであるAT&Tが、3Gワイヤレスネットワーク次世代携帯電話規格であるHSUPA(High Speed Uplink Packet Access)の技術革新により、今月内に既存の3Gエリア内で、ワイヤレスラップトップユーザが他のキャリアよりもより高速にインターネットを利用できるようになると発表したと伝えています。
これによると、ダウンロード(下り)スピードは、600Kbps〜1.4Mbpsだったのが700Kbps〜1.7Mbpsへアップし、アップロード(上り)スピードは、500Kbps〜800Kbpsだったのが500Kbps〜1.2Mbpsへと改善されたということです。