マイコミジャーナルでは、価格や料金など詳細は現時点では一切不明としたうえで、「日本で発売される」ということは、「3Gに対応した新しいiPhoneが登場する」ことが確定したということになると伝えています。
ソフトバンクがiPhone販売についてAppleと正式に契約を結んだと発表したことから、3G対応iPhoneが登場することがAppleの公式発表を待たずに確定されてしまったことになる。なぜならソフトバンクはGSM方式を提供しておらず、現行のiPhoneは利用できないからだ。
=中略=
ソフトバンクの発表を知って「自分の国にも3G版のiPhoneがようやく発売される」と喜んでいるヨーロッパの消費者も多いのではないだろうか。
もちろん、3G「iPhone」が、WWDCの場ではなく、年内後半に改めて発表されるという可能性が無い訳ではありませんが、ここまで期待が高まるなかで、2.5G「iPhone」ではもう誰も許してくれないでしょう。