ifoAppleStoreでは、中国の北京に現在工事中のApple Storeの写真を掲載しています。
場所は、天安門広場の南端から半マイルほど延びている現在再開発中のQianmen Street (前門通り) に面するSanlitunエリアで、オープン予定日は7月19日に設定されているとのこと。
予定通りにいけば、8月8日のオリンピック・オープニング・セレモニー前に、同国初のフラッグシップショップがオープンすることになります。
中国は、「iPhone 3G」が7月11日および年内に発売される予定の70数カ国のリストに入っておらず、直営店を進出させることにより、来たるべく「iPhone」リリースに向け準備をしているのかもしれません。
最新の情報だと、世界最大の移動体通信事業者である「チャイナ・モバイル(中国移動)」とAppleは引き続き協議を行なっている模様。「利益分配協定」がネックなのは間違いないです。