Adobe Systemsが、2008年度第2四半期(2008年3月1日〜5月31日)の決算結果を発表しており、これによると、売上高は前年同期比19%増の8億8,690万ドル、純利益は同41%増の2億1490万ドルとなっていて目標設定を上回る好調な売上と利益を達成しています。
同社のシャンタヌ ナラヤン社長兼CEOは、
この第2四半期の好調な業績は、製品の構成やビジネスの国際的な多様性によるものです。戦略を実行し続ければ、今年の後半以降も堅実な財務実績のためにいい状況下にあります。
と述べています。