ITmediaによると、ショッピングサイトPriceGrabber.comが、米Appleのスマートフォン「iPhone」について、「iPhone 3G」発表に消費者意識調査を行なった結果(米国在住3066人のオンライン消費者が対象)、「iPhone購入を検討中」が42%、「既に所有」が4%、そして残りの54%が「購入予定はない」と回答したとのこと。
「購入予定はない」理由として、「本体価格が高過ぎる」が41%、「AT&T以外のキャリアが好き」が22%であり、「iPhone 3G」の価格発表前には、やはり「価格」面が購買意識を低下させる大きな要因だった模様。