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プリペイド方式「iPhone」で売上に悪影響?

MacNNでは、プリペイド方式の「iPhone 3G」が北米エリア外で販売されようとするなか、市場調査会社Piper Jaffrayのアナリストによると、「iPhone」の購入価格が販売奨励金の導入でおよそ200ドルまで割引される一方で、「iPhone」を購入する見込みである人のおよそ53%が高価な(「iPhone」であれば6〜7万円程度と予想される)プリペイド方式の携帯電話を好んで選択するとされ、当初の販売台数の見積りに影響が出るのではないかと投資家が憂慮していると伝えています。
Piper Jaffrayでは、市場調査会社Gartnerの数値を基に、2008年に1,290万台の「iPhone」が出荷され、2009年には4,500万台が出荷されるという予想をしています。